のだ塩の道トレイル。
第3回の準備をスタート。
まずは、まだ使っていない(昔は歩かれてたけど、今は歩いてない)道の探索から。
実は昨年春に一度山に入り、藪漕ぎをしながら、道は探していた。
それを雪が残り、藪漕ぎしなくてもいいタイミングで入ろうと計画。
総勢12名。
みんなでわいわいやりながら。
古い看板も発見。
まだまだ、広がりそうな予感。
道作りは時間がかかる。
仲間と地域と力を合わせて、地道に少しずつ整備していこう。
プレ大会を開催。
ふるさと岩手にて、冬でもランニングをしてもらおうと考えて企画。
しか〜し、暖冬の影響か、雪がない。
仕方ないね。
大人、子ども含め30人が参加。
3マイルと1マイルを楽しんでくれたと思う。
来年が本開催。
今からしっかり準備しよう。
終了直前、うっすらと雪。
1月30日。
膝の手術を実施。
「右膝半月板部分切除+ベーカー嚢腫除去」
手術して、約1週間。
今回のケガの原因は、ランニングフォームと身体の使い方かなぁ。

まだ入院中。
ベットの上でいろいろ考える。
2月7日には退院できるが、それからどのくらいで復帰できるか。
焦らず、諦めず、じっくりやろう。
ふるさと岩手へ。3泊4日の出張。
2月に紫波町にて、スノーランニングのイベント実施。そのコース下見&整備、ミーティング、関係者挨拶、と怒涛のスケジュール。
無事に終了。
今年はプレ大会。第一回は2020年。地道にやろうと思ってる。
それにしても、雪なかったなぁ。温暖化の影響は大きい。

みなさん、新年あけましておめでとうございます。
本年も地道に活動していきます。
どうぞ、よろしくお願いします。
70km 9時間26分 12位

前半(40キロ) 林道
後半(30キロ) 山岳
前半と後半で全く異なるコースレイアウト。後半はかなり苦戦したなぁ。
今取り組んでいるトレーニングの確認もできたし、次に向け、収穫あり。
クラブメンバー5名と一緒に参加。旅です。
大学院時代の友人にも会えたし、北海道の大自然も満喫できたし、いい旅でした。
来年も来よう。
のだ塩の道トレイル活動
丸一日、山へ。
野田村在住、72歳の進さんと、昔使われていた道の探索。

「中学校の時、近道に使ってたんだよなぁ」とのこと。つまり、50〜60年前の道。

歴史の継承。山に入ると、イメージしかないけど、その昔、使われていた雰囲気を想像して歩いてしまう。
なぜかホッとする。

やはり、山はいいね。
来月開催。のだ塩の道トレイルのコース試走。
距離20キロ。
 
昨年とほんのちょっとだけコース変更。
5月→8月
に開催時期を変えた影響もあるけど、直前の草刈りが大変そう。まっ、この時期だし、仕方がないんだけど。
 
コース最高地点、和佐羅比山山頂からの景色は、やはり海が見えていい。
今日から4日間滞在。
来月開催の「のだ塩の道トレイル」の事前準備。
大正時代初期、つまり、100年前までに使われていた道を未来につなげるための活動。
自分一代だけじゃ絶対成し遂げられない、ホント果てしない活動。
 
いろいろワクワクしながら活動している自分がいる。それでいい。前だけ向いていこう。
久しぶりにショートレースを走ったからだろうか、大腿四頭筋の筋肉痛が尋常じゃない。
100マイル走った後くらいに痛い。
いや〜、まいったまいった。
 
100マイルのときは、後半のことも考え、丁寧に、小刻みに下る。
今回は、距離が30キロ強だっただけに、下りも攻めてみた。その結果が筋肉痛。
しっかり負荷がかけれた、と考えれば、プラス。以前に比べて、スピード的に劣るものの筋肉痛が激しい、というのは、筋力低下か、はたまた、別の要因か。
 
こうやって、いろいろチャレンジしてみると、発見があり、楽しい。
 
今回の結果を元に秋に向け、じっくり身体を作ろう。
6/2(日]
七時雨マウンテントレイルフェス出場。
ふるさと岩手で開催されているトレイルレース。今年も楽しみました。
8年前にはじめてこの地を訪れましたが、やはり、素晴らしいフィールドです。
レースもコースがバリエーションに富み、ハードな山パートもあれば、走りやすい、ふかふかのトレイル、辺り一面見渡せる牧草地、しっかり走らなければならない林道などなど。約30キロにトレイルランニングの面白さがギュッと詰め込まれているか、と。
いつ来ても、変わらぬ楽しさ。
こういうフィールドは、大切にしたいですね。
のだ塩の道トレイル、第2回開催の準備スタート。
まずは草刈り。
ビフォー
アフター
開催は8月。じっくり準備していきます。